Play Note.
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音の渡し方

音源の渡し方、まだ
「ダウンロードしてもらう」だけ?
ギガファイル便とPlay Noteの使い分け

歌ってみたの録音をMIX師さんに送る。作ったビートを聞いてもらう。ライブのフライヤーから自分の曲を届ける――。その"渡し方"、目的に合っていますか。

Play Note 編集部 音源共有 読了 約4分

音源を誰かに渡すとき、多くの人がまず思い浮かべるのがギガファイル便です。無料で、登録もいらず、大きなファイルもそのまま送れる。とても便利なサービスです。でも、一度こんな経験はありませんか。

せっかく送ったのに、相手がダウンロードするまで中身を聞けない

しばらくして聞き返そうとしたら、リンクの期限が切れていた

名刺やフライヤーに載せて、その場でサッと聞いてもらいたいのに、うまい方法がない

これは、道具が悪いのではありません。「音源を渡す」という行為に、目的の違う2種類があるからです。まずはそこを整理しましょう。

音源を「渡す」には、2つの目的がある

届ける

MIX師に録音データを渡す、制作素材を共有する。欲しいのは元の音質のファイルそのもの。相手はダウンロードして、自分のソフトで開いて作業します。

聞いてもらう

デモを聞いてほしい、物販や教材で音に触れてほしい。欲しいのは、相手がすぐ・手軽に再生できること。ファイルを持たせる必要はありません。

この2つを同じ道具でやろうとすると、どこかで無理が出ます。逆に、目的に道具を合わせれば、渡すのはぐっと楽になります。

ギガファイル便 ―― 「届ける」に強い

使い方はシンプル。ファイルをアップロードし、発行されたダウンロードURLを相手に送るだけ。その特徴はこうです。

  • 1ファイル最大300GB。動画やプロジェクトごと渡せる大容量
  • 会員登録は不要、無料で使える
  • 保存期間は3日〜100日から選べる
  • ダウンロードパスワードを任意で設定できる

「重い作業用ファイルを、期限を決めて、ダウンロードして使ってもらう」。この「届ける」用途では、ギガファイル便はとても優秀です。ただし、次のような時には向いていません。

  • 相手はダウンロードしないと中身を聞けない(ブラウザでの試聴は想定外)
  • 保存期間を過ぎるとリンクが失効。あとから配り続けられない
  • 大きなファイルは、スマホでのダウンロードが失敗しやすい
  • 名刺・フライヤー・物販で「その場で聞いてもらう」用途には設計されていない

Play Note ―― 「聞いてもらう」に強い

Play Noteは、音源をアップロードするとURLとQRコードを発行し、相手がアプリもログインもなしに、ブラウザでそのまま再生できるサービスです。渡し方はこうなります。

  1. 音源をアップロードする
  2. 発行されたURLまたはQRコードを相手に渡す(送る・貼る・印刷する)
  3. 相手はタップ、またはQRを読み取るだけ。その場ですぐ再生
  • 受け取った相手はダウンロード不要。タップした瞬間に聞ける
  • アプリも登録も不要。相手の手間がほぼゼロ
  • URLが恒久的。あとから聞き返す・配り続けられる
  • QRコードが標準発行。名刺・フライヤー・物販・ライブにそのまま使える

早見表:どっちを使う?

こんなとき向いている道具
MIX師に録音データを渡す(作業用の元ファイル)ギガファイル便
大容量のプロジェクトごと共有するギガファイル便
デモ音源を「聞いて」もらうPlay Note
名刺・フライヤー・物販にQRで載せるPlay Note
あとからも聞き返せるURLにしたいPlay Note
生徒・受講者に教材音声を配るPlay Note

※ どちらが優れているかではなく、目的が違うだけ。「届ける」ならファイル便、「聞いてもらう」ならURL/QR共有。

ケース別・こう使う

歌ってみた/MIX依頼

録音した元データをMIX師さんに渡すのはギガファイル便でOK。一方、完成したMIXを「まず聞いてほしい」ときや、フォロワーに聞かせるときはPlay Note。ダウンロードさせずに、URLをそのまま貼れます。

トラックメーカー/DTM

作ったビートやデモを、重い共有サービスに上げてダウンロードさせるのは相手に負担。URLをDMに貼るだけで即再生できると、フィードバックのハードルが下がります。

インディー音楽の物販・ライブ

「CDを出しても、今の人は何で聞くの?」という問題に、Play Note はそのまま効きます。フライヤーや物販カードにQRを刷るだけ。お客さんはスマホをかざせば、その場で曲が流れます。

講師・教室、ナレーション納品など

教材の音声、発音サンプル、納品音声。URL/QRで配れば、相手はアプリを入れずに再生できます。

音源を渡すとき、一度だけ自問を。
これは「届ける」のか、「聞いてもらう」のか。

作業用のファイルを届けるなら、ギガファイル便のようなファイル便が最適。相手にその場で聞いてもらうなら、URLとQRで完結するPlay Noteが向いています。使い分けを覚えておくだけで、音源のやり取りは一段ラクになります。

PLAY NOTE

その音、URLにする。

音をアップして、URLとQRを発行するだけ。相手はタップするだけで、すぐ聞けます。あなたの音を、いちばん簡単な形で届けてみてください。

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